【花の山・HUNAPU・ウナプー】

アンティグアの南部、アグア火山の標高1600～1700mの山麓にも、このGENUINE ANTIGUAの系譜を持つ小規模なコーヒー生産者たちがおり、今なお伝統的なアンティグアコーヒー、そしてブルボン種を大切に育てています。

この歴史あるコーヒーは、アグア火山の現地語であるウナプー(花の山)と名付けられ、地域の小規模生産者とベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルの手によって生産・輸出がされています。

ベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルやコーヒーの輸出、農技指導やサポートなどを行っているのがZELCAFEとその1部門であるVolcan de Aguaです。

アンティグアコーヒーを知り尽くした農技師でもあるルイス・ペドロ・セラヤ氏を中心に、小規模農家と強い絆で結ばれたチームとして、二人三脚で高品質なコーヒーの生産が行われています。

コク　■■■■■
香り　■■■■□
苦み　■■■□□
酸味　■■■■□
甘み　■■■■■


カップ：ストーンフルーツ、フィグ、ブラックティー、キャラメル、シトリック、ラウンドマウスフィール、ウェルバランス

【生産国】グアテマラ

【エリア】サカテペケス県、アンティグア、アグア火山山麓

【農園名】ベネフィシオ・ベジャ・ビスタ・ミル

【生産者】アグア火山山麓の小規模生産者

【品　種】ブルボン

【標　高】1600-1700m

【精製法】フリーウォッシュド



・焙煎度合い　中煎り（シティロースト）
・注文頂いてから焙煎、焼立てをお届けします。
・賞味期限は一年間ですが美味しいのは一ヶ月です。
・冷暗所に保存し一ヶ月以内にお召し上がり下さい。


【風味、質感のボリュームが魅力】

ストーンフルーツやオレンジ、イチジクなどを思わせる華やかなフレーバーと、ボリューム感のある豊かなボディ感が心地よいロットに仕上がっています。

甘さも十分で、どっしりとしたアンティグアのブルボンらしさが感じられカップでした。

焙煎を進めても風味バランスが整いやすく、様々に楽しんで頂ける非常に魅力的なコーヒーかと思いますので、是非お試しください。

【ＡＩコメント】

アンティグアというガテマラの名だたる珈琲名産地で生まれた、ウナプー ブルボン種の珈琲豆です。フルボディで深いコクと豊かな香りが特徴です。ガテマラの高地特有の肥沃な土壌と穏やかな気候の中で育った珈琲豆は、品質が非常に高いと評価されています。

この珈琲豆は、ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。豆をお好みの細さで挽いたり、フレンチプレスやサイフォンなどの器具を使って淹れると、より一層味わいが広がります。濃厚な味わいと柔らかな酸味が調和したウナプー ブルボン種は、珈琲愛好家にはたまらない一杯になることでしょう。

ガテマラの自慢の一品を、是非お試しください。香り高く、深みのある味わいをご堪能いただけること間違いありません。