【ウエヴォ・デ・オロ農園】

ラ・パス県の中心都市であるラ・パスから北上。コマヤグア県との境にあるのがテパングアレエリア。ちょうど盆地を見下ろすように山が立ち並んでおり、カリブ海側からの風を受け、20-25℃程度の比較的に温暖で乾燥した気候です。

やや乾季が長く、収穫時期や開花時期も他のエリアに比べやや早く収穫は1-3月、開花も収穫後の3月から始まる特徴を持ち、主に1500-1700m付近でコーヒーが生産されています。

土壌は酸性にやや傾いており、石灰や海藻系のアルカリ性肥料をメインに土壌バランスを整えています。また、風通しと日照に優れている生産エリアでもあり、乾燥やチェリーの成熟の面で優位性を持っているのも特徴です。

ICAFEのエリア区分ではコマヤグアエリアだが、特徴としてフローラル、プラムやオレンジなど思わせる華やかなフレーバーに少しスパイシーな印象があり、濃縮した甘さや香ばしいアロマを感じます。

コク　■■■■■
香り　■■■■□
苦み　■■■□□
酸味　■■■□□
甘み　■■■■■

カップ：レッドアップル、ストーンフルーツ、ビターキャラメル、マリック、ジューシー、ラウンドマウスフィール、インプルーブ、クリーン

【生産国】ホンジュラス

【エリア】ラ・パス県ラ・パス、テパングアレ

【農園名】ウエヴォ・デ・オロ農園

【生産者】マルヴィン・メヒア

【品　種】ブルボン

【標　高】1800m

【精製法】ウォッシュド

・焙煎度合い　中煎り（シティロースト）
・注文頂いてから焙煎、焼立てをお届けします。
・賞味期限は一年間ですが美味しいのは一ヶ月です。
・冷暗所に保存し一ヶ月以内にお召し上がり下さい。

【華やかで爽やかなアロマ】

レッドアップルやストーンフルーツなど華やかで爽やかなフレーバーが心地よく、地理的優位性が良くあらわれている魅力的な銘柄に仕上がっています。

アフターテイストがとてもクリーンで、広がって消えていくように感じられ、心地よい印象を与えてくれます。

また、冷めるに従って、ジャスミンティーのようなアロマも感じ、印象の変化からじっくり向き合いたいコーヒーだなと感じました。メヒア一家肝いりの農園であるウエボ・デ・オロ農園を今年も是非お楽しみください。


【ＡＩコメント】

手作りのコーヒー農園と精製所のウエヴォ・デ・オロ。その名の通り、私たちが1つ1つ手で育てたコーヒー豆から作り上げられたこだわりの一杯です。香り高く、まろやかでジューシーな風味は、一度味わったら忘れられない魅力があります。

ホンジュラス産のスペシャルティ珈琲豆を厳選し、丁寧に焙煎。その風味や味わいには、生産者の情熱と愛情が詰まっています。そのため、一度口にしたら、その複雑で奥深い味わいに魅了されることでしょう。

このウエヴォ・デ・オロは、厳選したコーヒー農園で育てられた珈琲豆のみを使用しています。農園の魅力や、生産者のストーリーに触れることで、さらに一杯一杯の味わいが深まります。

あなたの特別な時間、リラックスしたひとときに、ウエヴォ・デ・オロをお楽しみください。私たちが心を込めてお届けいたします。

※保存方法にご注意ください。開封後はお早めにお召し上がりください。