【SDGsを目標に掲げる大規模キリマンジャロ農園】キリマンジャロAA 200g 1850円
【タンザニアコーヒーの歴史】
タンザニアのコーヒー生産の歴史は、16世紀に北西部に暮らすハヤ族によって始まったとされ、その後ドイツやイギリスの植民地時代を経て、産業として発展をしてきました。
日本においても、キリマンジャロブランドとしてタンザニアコーヒーの名が広がり、タンザニアコーヒーの輸出国として日本は最も大きなシェアを誇っており、今なおタンザニアのコーヒー産業の重要なパートナー国となっています。
タンザニアコーヒーはどの農園主も土地を国から借りてコーヒー栽培を行っている点やエステート系の大農園に至っては非常に近代的なコーヒー栽培・設備を持っている点はタンザニアの大きな特徴と言えます。
コク ■■■■□
香り ■■■■■
苦み ■■■□□
酸味 ■■■■■
甘み ■■■■■
カップ:フローラル、ラズベリー、ストーンフルーツ、レッドアップル、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、クリーミーマウスフィール、ロングアフターテイスト
【生産国】タンザニア
【エリア】キリマンジャロ、キボショー(キリマンジャロ南斜面)
【農園名】キリマンジャロ農園
【生産者】コルトン・ラベノルド(代表)
【品 種】KP423(ケント)、N39(ブルボン)、バティアン
【標 高】1350-1500m
【精製法】ウォッシュド
・焙煎度合い 中浅煎り(ハイロースト)
・注文頂いてから焙煎、焼立てをお届けします。
・賞味期限は一年間ですが美味しいのは一ヶ月です。
・冷暗所に保存し一ヶ月以内にお召し上がり下さい。
【店主コメント】
~華やかで賑やかなフレーバー~
ストーンフルーツやラズベリー、アップルなど非常に華やかで賑やかなフレーバーが心地よいロットです。
フルーティで明るくジューシーさがあり、余韻の長さもあり、風味の奥行き感を感じられる良好な銘柄に仕上がっています。
価格も含めてケニアにも負けない良さがあるなぁと、キリマンジャロコーヒーの魅力を感じて頂けましたら嬉しいです。是非お楽しみください。
¥1,850
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。